459,934
地方債 0
その他 特財
0 一般 財源 事業費
内 訳
国庫 支出金
949,261 県 支出金
465,140
対象施策名:障害者福祉の充実
基本施策 健康・福祉サービスを強化する 個別施策 3 障害者の地域生活支援
市民意識 調査満足度
(単位:千円) 平成27年度決算及び事業費内訳
H27年度 決算
事業費 1,874,335 人件費 33,756 事業 コスト
1,908,091
H27 17.7% H29 24.3%
参考値(第3次総合計画市民意識調査結果) ―
個別施策の 方向
障害のある人もない人も,すべての市民が共生できる社会の実現に向けて,障害福祉サービ ス等の充実を図り,障害のある人の日常生活及び社会生活の総合的な支援の充実に努める。
関係部
―
H31 H30
H29 H28
3,200 3,250 2,915 3,099 ― ― ― ―
3,150 3,000 3,050
H26
実 績 目標値 目標値 活動結果
指標
実 績
3,100 目標値
自己評価
「チャレンジアートフェスティバル」
障害者(児)の社会参加を促進する事業であり,芸術・文化活動等を通して,障害者(児)の社会参加の
機会を創出することができた。また,市報・チラシ配布等の広報活動により,障害者福祉に対する市民の 意識啓発及び理解が図られた。
「障害福祉サービス事業」
障害福祉サービスの利用を希望する障害者の申請に基づき,必要とする障害福祉サービスを支給決定する ことで,自立に向けた社会参加の実現を図ることができた。
「障害者移動支援サービス利用費助成事業」
障害者(児)の社会参加の機会拡大や日常生活及び余暇時間の充実を図ることができた。
「障害者日中一時預かりサービス利用費助成事業」
障害者(児)を在宅で介護する家族の一時的休息等により,身体的,精神的及び経済的負担の軽減を図る
ことができた。
これまでの 取組概要
「チャレンジアートフェスティバル」は,障害者(児)の社会参促進事業として,当事者が制作した作品展示及 び演劇等による舞台発表を実施している。運営については,実行委員会を組織し,実施内容,実施方法等を協議 し実施している。
「障害福祉サービス事業」は,『つくば市支給決定基準マニュアル』に基づき,必要とする障害福祉サービス及 び利用量を判断し,適切な給付に努めている。また,障害福祉サービス等を利用するすべての障害者(児)に対 し,計画相談支援等の給付決定を行い,各相談支援事業所の協力を得て,計画的な支給決定に努めている。 「障害者移動支援サービス利用費助成事業」は,外出時に付き添いを必要とする障害者(児)へ,移動支援サー ビスの利用に要する費用の全部又は一部を助成することにより,社会参加の拡大と余暇時間の充実に努めてい る。
「障害者日中一時預かりサービス利用費助成事業」は,障害者支援施設等における日中一時預かりサービスの利 用に要する費用の全部又は一部を助成することにより,障害者(児)を居宅で介護する家族の身体的及び経済的 負担の軽減に努めている。
実 績
H27 チャレンジアートフェスティバル来場
者数(人)
個別施策の代表指標名 指標種別 年度
個別施策の総合評価
個別事業名 3-1 チャレンジアートフェスティバル事業 担当課 障害福祉課
事業概要
障害のある方の社会参加促進事業として,当事者が制作した作品展示及び演劇等による舞台発 表を実施している。
工程表
年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31
事業費(千円) 2,990 3,152 3,167 3,167 3,167 3,167 工程
事業指標 指標名 来場者数(人)
年度 H26
実 績 2,915
H28 H29 H30 H31 目標値 3,000 3,050 3,100 3,150 3,200
H27
3,250 3,099 ― ― ― ―
活動実績
舞台発表:平成28年2月20日 作品展示:平成28年3月1日~6日
実行委員会を6回開催し,より効果的な内容となるよう検討した。
【実績内訳】作品展来館者数 1,556人 +舞台発表来館者数 1,103人 +出演者数 440人
H27年度 決算
事業費 (千円)
3,152
人件費 (千円)
1,497 事業 コスト (千円)
4,649
正職員従事割合(人) 0.20 時間外勤務(時間) 4.00 事業費
内 訳 (千円)
国庫 支出金
1,031 県 支出金
513 1,608
事業の進捗状況 達成:事業全体が当初の計画どおり達成された
課題と 改善目標
<課題>
当事者や関係者以外の参加がまだ少ないこと。 <改善目標>
より効果的な事業とするため,広報活動を充実させる。 事業の有効性 中:適切な成果が得られている
事業の効率性 中:適切な費用対効果が得られている
総合評価 B:成果・費用対効果の向上に努めつつ継続実施
地方債 0
その他 特財
個別事業名 3-2 障害福祉サービス事業 担当課 障害福祉課
事業概要 障害福祉サービスの利用申請に基づき,障害福祉サービス等の支給決定を行う。
工程表
年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31
事業費(千円) 1,662,132 1,838,524 2,017,790 2,600,333 2,885,394 3,173,045 工程
事業指標 指標名 支給決定件数(件)
年度 H26
実 績 2,035
H28 H29 H30 H31 目標値 ― 2,200 2,250 ― ―
H27
― 2,334 ― ― ― ―
活動実績
障害福祉サービス(自立訓練・就労訓練)支給決定者数:417件 扶助費支出済額:568,707,012円(平成28年3月31日現在) 障害福祉サービス(介護・居住支援)支給決定者数:1,127件 扶助費支給済額:1,194,723,005円(平成28年3月31日現在)
障害福祉サービス(計画相談支援):支給決定者数:790件29,442,019円 (平成28年3月31日現在)
H27年度 決算
事業費 (千円)
1,838,524
人件費 (千円)
26,933 事業 コスト (千円)
1,865,457
正職員従事割合(人) 3.50 時間外勤務(時間) 350.00 事業費
内 訳 (千円)
国庫 支出金
937,251 県 支出金
459,164 442,109
事業の進捗状況 達成:事業全体が当初の計画どおり達成された
課題と 改善目標
<課題>
障害福祉サービスの支給決定にあたっては,各相談支援事業所と必要に応じて連絡を取り合 い,個々のサービス利用者についての必要な情報の共有を行い,真に必要となるサービス支給 量の適正化を図っていく必要がある。
<改善目標>
障害福祉サービスの支給決定にあたっては障害福祉サービスを希望する障害者に対し,相談支 援事業所と連携しつつ適切な内容および量の支給決定を行う。
事業の有効性 高:成果が向上(高水準を維持)している 事業の効率性 中:適切な費用対効果が得られている
総合評価 A:成果を維持して継続実施
地方債 0
その他 特財
個別事業名 3-3 障害者移動支援サービス利用費助成事業 担当課 障害福祉課
事業概要
サービスの支給申請に対し,要件を満たす場合は受給者証を交付する。また請求内容を審査の 上,事業者に助成金を支払う。
工程表
年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31
事業費(千円) 7,714 7,328 7,197 8,632 8,732 8,832 工程
事業指標 指標名 サービス利用時間(時間)
年度 H26
実 績 169
H28 H29 H30 H31 目標値 ー 191 191 ― ―
H27
―
166 ― ― ― ―
活動実績
受給者証交付数:79名 実利用者数:35名
延べ利用時間:1991.5時間 助成金支給額計:7,327,375円
H27年度 決算
事業費 (千円)
7,328
人件費 (千円)
2,586 事業 コスト (千円)
9,914
正職員従事割合(人) 0.33 時間外勤務(時間) 50.00 事業費
内 訳 (千円)
国庫 支出金
2,501 県 支出金
1,244 3,583
事業の進捗状況 達成:事業全体が当初の計画どおり達成された
課題と 改善目標
〈課題〉
実施基準がまだ全ての事業所に浸透していない。 〈改善目標〉
実施基準を含めた制度の運用について,事業所に対する助言・指導を行い,適切な運用を行 う。
事業の有効性 中:適切な成果が得られている 事業の効率性 中:適切な費用対効果が得られている
総合評価 B:成果・費用対効果の向上に努めつつ継続実施
地方債 0
その他 特財
個別事業名 3-4 障害者日中一時預かりサービス利用費助成事業 担当課 障害福祉課
事業概要
市に申請し支給決定を受けた受給者が,市と協定を締結した事業者からサービスを受けたと き,要綱に定める範囲内で,助成金を支払う。
工程表
年度 H26 H27 H28 H29 H30 H31
事業費(千円) 22,858 25,331 25,914 23,730 24,680 25,667 工程
事業指標 指標名 サービス利用時間(時間)
年度 H26
実 績 2,668
H28 H29 H30 H31 目標値 ― 2,732 2,814 ― ―
H27
― 2,880 ― ― ― ―
活動実績
受給者証交付数:411名 実利用者数:247名
延べ利用時間:34,554時間 助成金支給額計:24,833,465円
H27年度 決算
事業費 (千円)
25,331
人件費 (千円)
2,740 事業 コスト (千円)
28,071
正職員従事割合(人) 0.34 時間外勤務(時間) 80.00 事業費
内 訳 (千円)
国庫 支出金
8,478 県 支出金
4,219 12,634
事業の進捗状況 達成:事業全体が当初の計画どおり達成された
課題と 改善目標
〈課題〉
知的障害に対応した事業所の充実は年々図られているが,身体障害に対応した事業所が不足し ている。
〈改善目標〉
市外の身体障害に対応した事業所と協定を結び,利用者に告知しながら利用を促す。 事業の有効性 中:適切な成果が得られている
事業の効率性 中:適切な費用対効果が得られている
総合評価 B:成果・費用対効果の向上に努めつつ継続実施
地方債 0
その他 特財